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JR九州鹿児島本線はなぜ遅延が多い?主な理由をまとめてみた。

福岡県民ならおそらくほとんどが利用したことがあるであろうJR九州鹿児島本線

福岡県の主要都市、福岡市と北九州市を結び、福岡県の路線の中で一番多くの乗客数を誇ります。

にも関わらず、鹿児島本線は遅延が頻発しているのです。

ひどい時だと3日連続で大幅な遅延が発生することがあり、そのたびにネット上では「またか」「遅れすぎ」と呆れる声で溢れます。

なぜここまで鹿児島本線は遅延が多いのでしょう?

今回、理由をまとめてみました。

JR九州鹿児島本線について

そもそも鹿児島本線とはどんな路線なのか。

簡単な概要としては、以下の通りです。

鹿児島本線(かごしまほんせん)は、福岡県北九州市門司区の門司港駅から小倉駅・博多駅・熊本駅を経由して熊本県八代市の八代駅までと、鹿児島県薩摩川内市の川内駅から鹿児島県鹿児島市の鹿児島駅までを結ぶ九州旅客鉄道(JR九州)の鉄道路線(幹線)である。

(引用:wikipedia

JR九州鹿児島本線は遅延が多い!

福岡県の主要路線であるにも関わらず、遅延が多い鹿児島本線。

短くて5分、長いと数時間以上の遅延が発生することなんてざら。

ネットでも、不満の声が続出しています。

友達との約束や仕事などで急いでいる時に遅延が発生してしまうとイライラしてしまいますよね汗

これ以外にも、鹿児島本線に対する不満の声が数多く見受けられました。

なぜ鹿児島本線は遅延が多い?

先ほど記載したように、ひどい時には3日連続で大幅な遅延が発生する鹿児島本線。

ではどうしてここまで鹿児島本線は遅延が頻発するのでしょうか?

こちらで調べてみたところ、いくつかの理由が見えてきました。

理由1:長距離路線だから

鹿児島本線は、もう一つ特徴があります。

鹿児島本線は、門司港から八代まで232.3km。

通勤型の電車でこれほど長い距離を走る路線は、JR九州が管轄する中では鹿児島本線しかありません。

これだけの距離を誇ると、それだけ遅延のリスクは高まります。

最大232.3kmを走行するとなると、走行途中で何かしらのトラブルが発生する可能性は高いです。

人身事故、車両点検の影響、安全確認などなど…。

一概には言えませんが、この長距離が、頻発している遅延に影響を受けているのは確かです。

理由2:地上の平面に路線があるから

鹿児島本線の特徴をもう一つ。

鹿児島本線のほとんどを地上の平面で占めているのも特徴です。

逆に立体化が進んでいる箇所は少なく、高架でもなく地下でもない地上を走っているということでそれだけでも遅延のリスクはあります。

地上ということは当然ながら踏切があります。
一概には言えませんが、踏切があれば人身事故の可能性は高まります。

そして、大雨による影響を受けやすいのも確かです。
視界の悪化はもちろん、窪地ですから、線路が水没することだってあるでしょう。

ただでさえ悪い状況下なのに、長距離路線がこれに拍車をかけてしまっているのです。

この点も、鹿児島本線の遅延が多い理由の一つと言ってもいいでしょう。

理由3:企業の体質が関係している?

上記2つの理由は、主に地理的なものからきていますが、中には根本的な理由として企業側に問題があるのではないかとも言われています。

東京電力とJR東日本は図体がでかすぎるがゆえか、独占的企業体であるゆえか、周到に目配りした基本的な対応力を欠いている。今回の事態でそれが明確になった。

大混乱を招いた東京電力の計画停電のずさんさはいったい何か。どこが「計画」か。こんなことをやっているから、原発事故も起こすのだという不信感を生んでしまう。

海水を注入していたポンプのアブラ切れに気がつかなかったなどというのは、原子力事業体としての危機管理能力に大いなる疑問を持たなくてはなるまい。

JR東日本の体質について、石原東京都知事は「許さない」とまで発言した。たしかに、巨大地震発生の夜から、JR東日本の対応に疑問を持っていた。

東北へ行く新幹線が不通になるのは仕方ないだろうが、山手線や中央線など、はやばやと運休してしまった。東京メトロ、都営地下鉄、そのほかの私鉄の多くは真夜中までかかって線路を点検し、終夜運転した。

JR東日本はなぜそれができなかったのか。帰宅困難者であふれたあの夜、山手線だけでも動いていたら、ずいぶん違ったはずだ。

駅のシャッターを閉めて利用客を追い出すのではなにごとかといいたくなる。電車を臨時ホテルにするぐらいのことをやるべきだった。

原子力安全保安院もおかしい。だいたいが、記者会見を中継しても、一般の素人には何を言っているのか、ほとんど分からない。

これは中継しないほうがよかった。記者会見を聞いて、メディアの専門記者が分析し、分かりやすく報道する。そこにメディアの役割がある。

原子力安全保安院にしろ、東電にしろ、記者会見での説明能力が著しく欠落している。そこにお役所体質、無責任体質が透けて見える。

あるいは理数系のエリート特有の日本語表現の欠陥が透けて見える。正確さにこだわるあまり、細部の説明に手間取り、全体像がどうなっているのか、ぱっとつかめる説明ができない。

一生懸命やっているのは当たり前なのだ。プロである以上、素人に分かりやすく説明できる能力を持たないで、どうする。

JR東日本については、これまでもJR東海などとの体質の違いが指摘されてきた。

思い出したからあえて書くが、全面禁煙にしたのもそうである。長野新幹線は「1時間半で長野に着くのだから」といった理由で全面禁煙にした。

たばこをがまんできる時間を決定する権限はJRにはない。延伸された東北新幹線も全面禁煙だ。長野新幹線で全面禁煙の道をつくってしまった。その独善的な態度がどうにも気になる。

JR東海は喫煙車や喫煙コーナーを設けている。だから三島あたりまで行くときも喫煙できる。この違いがどこから生じているのか、JR東日本は企業としての体質改善に乗り出すべきだ。

(引用:http://kajikablog.jugem.jp/?eid=998437)

つまり、お客さんを相手とする企業の姿勢として、JRは良くないということですね。

過去にも東日本大震災時には、対応が後手後手だったり、駅に駅員を配置せずシャッターを下ろしたりなど、対応の悪さを指摘されていました。

それ以外にも、一部ではありますが、駆け込み客をわざわざ待っているから遅れに繋がるのでは?という声もありました。

JR九州鹿児島本線に対するネットの反応

まとめ

JR九州鹿児島本線が遅延が頻発している理由についてまとめてみました。

大幅な遅延が発生するたびに改善を要求、そして呆れの声が続出している鹿児島本線ですが、何かしらの対策はあるのでしょうか?

長距離路線ということで、難しい点が多いのかもしれませんね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。